心室細動とAEDについて調べてみました。
AEDの存在を知った時、心臓が完全に止まっていても、これによってまた動き出してくれるのだと思っていました。
皆さんの中にも、そのように思っていらっしゃる方がいるのではないでしょうか?
しかし、AEDを使う心停止の状態というのは、心臓が完全に止まっている状態ではないそうです。
私達の心臓は、血液を身体に送り出す働きをしています。
これは、心臓の心室という部分の筋肉が収縮運動を行うためです。
心停止状態になると、心臓の筋肉はブルブルと震えだし、血液を身体に送り出すことができなくなってしまいます。
この状態を心室細動といいます。
AEDを使うのは、この心室細動の状態のときです。
心室細動の状態の時に電気ショックを与えて、心臓に規則正しい運動を取り戻させる・・・これを除細動というのだそうです。
AEDが自動対外式除細動器と呼ばれているのは、このためです。
出来なくても「誰かできる人はいませんか?」「AEDを持って来て下さい!」「119番してください」と声かけすることは出来ますよね。
もしもあなたの目の前で誰かが倒れたら、勇気を出してみてください。
あなたの勇気で、大切な命が一つ助かるのですから・・・!